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- VJA設立の経緯
日本の「Visaカード」が最初に発行されたのは、1968(昭和43)年のことです。
(株)住友クレジットサービス(現 三井住友カード(株))がバンク・オブ・アメリカ(Bank of America)と提携して
「住友クレジットカード」を発行したのが始まりです。
その後、住友クレジットサービスが提携銀行や会員、加盟店の増加に努めたことで業容も拡大され、
グループとして事業をよりスムーズかつ強力に展開する目的で、
1980(昭和55)年5月に日本における「Visaカード」発行会社の統括機関として、VISAジャパン(株)が設立されました。
そして、1983(昭和58)年9月、同社をVISAジャパン協会に改組、2006年4月にVJAと名称変更しました。
VJAは、国際ブランドのVisaより「Founding Visa Member」の使用権を与えられた唯一の国内グループメンバーで、創立以来、日本におけるVisaのパイオニアです。
2020年4月、組織統合により、旧オムニカード協会の業務を継承し、Mastercardに関する業務も行っております。
VJA40年のあゆみ
1980年5月 | 日本に於けるVisaマーク使用および関係業務の承認権限を持つ組織(グループメンバー)として、ビザ・ジャパン株式会社を設立し、ブラザーカンパニーのVisaカード業務参加開始。 | ![]() |
1983年9月 | ビザ・ジャパン協会を設立し、ビザ・ジャパン株式会社の業務を承継。 | |
1986年11月 | 「VISA太平洋クラブ・マスターズ」の主催3社の1社として開催。2001年からは現在の大会名「三井住友VISA太平洋マスターズ」に変更 | ![]() |
1988年8月 | 宝塚歌劇への冠協賛を開始 VJAグループ各社協賛によりVISAシアター宝塚グランド・ロマン「戦争と平和」など、長年にわたり宝塚歌劇団を応援。 |
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1988年10月 | コーポレートメンバー部会発足。 | |
1989年1月 | Visa・Mastercardのデュアル発行の本格化により、オムニカード協会を設立、Mastercard業務参加開始 | |
1990年7月 | カードフェイスにパルテノン神殿デザインを採用 | ![]() |
1992年10月 | 「ワールドプレゼント」の各社カード会員応募分をユニセフに寄付(以降毎年実施) | |
1993年 | VJAグループのイメージキャラクターとして、宝塚トップスターを起用開始。歴代人気スターがVJAグループのTVコマーシャルや新聞広告、看板、ポスター等で活躍 | ![]() |
1998年 | 冬季長野オリンピック開催の記念カードを発行 | ![]() |
2000年5月 | VJA創立20周年記念式典開催。 BC会員(当時44社)、各母体行・役員をお招きし、Visa社長のご講演と記念パーティーを開催。 |
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2005年3月 | 取扱高5兆円突破。 | |
2006年4月 | VJAに名称変更。 企業名等コーポレート・アイデンティティの一部に「Visa」の名称を使用することを制限する名称管理規定が国際委員会にて決議された(2006年1月)ことに伴い、協会名を「VJA」に変更。 |
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2006年5月 | VJA「創立25周年体力増強運動表彰式」および「チャレンジNEW VJA運動決起大会」開催。 Visaより会員獲得、利用額、ファイナンス残高の目標達成された好成績のBC各社を表彰。 |
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2010年5月 | VJA創立30周年記念式典開催。 BC会員(当時44社)、各母体行・役員をお招きし、Visaご講演と記念パーティーを開催。 |
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2012年3月 | 取扱高10兆円突破。 | |
2016年3月 | ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®貸切ご招待イベントを開催。 | ![]() |
2018年10月 | コーポレートメンバー部会30周年(46社)。 | |
2019年12月 | 東京2020オリンピック・パラリンピック観戦チケットプレゼントキャンペーンを各BCホームページにて実施。 | |
2020年3月 | 取扱高20兆円突破 | |
2020年4月 | VJAがオムニカード協会の業務を承継。 | |
2020年5月 | VJA創立40周年 |